日時 :2019年03月17日
目的 :アイスクライミングの練習
山域 :八ヶ岳・南沢大滝小滝
メンバ:私、Nくん
アイスクライミングは若い人が増えてきている。 日本の中で、そんなアクティビティは少ないから、いいことかな。ボルダリングから初めてアイスクライミングをす る、というストーリは現代的か。
大滝に4組入ったので、時間稼ぎに小滝で練習。一か所だけルートが開いていたので、サーとリードでしてロープを張 る。 Nくんは、初アイスで「湯川の6級-位」を登っているので、小滝は優しく感じたようで3回程登る。湯川では、誰も登 っていないところを登ったので、アックスの不安感が半端なかったが、小滝はあまりにも登っているようで、ガバガ バ。 クライミングの基本ムーブである対角動作を教えると、どこかのプロクライマーのようにかっこよく登りだした。
時 間があるので、V字スレット(アバラコフ)の練習とその強度の確認、どの程度であれば懸垂できるのか、実験をし てみる。 そのまま、大滝へ移動したが、さらに人数が増え、開いているルートも、登る準備をしているグループが2組。これで はダメなので、もう止めにした。高いが、相変わらず、ガバガバなので難しくなさそう。雪も増えてきたのでちょう どいい。美濃戸でコーヒーを飲んで帰る。
①対角動作
②アバラコフ
③スクリューの使い方
などよい練習ができた。